うむ・・・

ぼくと1ルピーの神様 (RHブックス・プラス)

ぼくと1ルピーの神様 (RHブックス・プラス)

最初のヒーローの話や最後の台詞で、「ん?」とかなったけど
結構面白かった。


何度もヤバい橋を渡りそうになりながらも
幸運と気合でまともに生きている主人公と親友は凄すぎる。

ただ、さっき挙げた点の他にも、なんで?となってしまうところがたくさんあったのだけれど、まあ奇跡の物語と銘打っているわけなので、
偶然に偶然が重なって面白いことになってるんだな!という
結論を出せばなんとか納得できた。多分。うん。


あ、もうすぐバイオ出るじゃん・・・どうしようかなあ。



そういえば

ネットで小説版のKiller7の朗読を聴いたり読んだりしたけど、
ルビのセンスが素晴らしかった。犯罪力で「オーラチカラ」ですよ。
何気にヘヴンスマイルの原型とかスパッと出てきてたのに
結局未完なのが死ぬほど口惜しい!完全版はまだか!