2010-01-01から1年間の記事一覧

Yes is the answer

有給でジョン・レノン・ミュージアムに行ってきた。 くそあつい日差しの中、汗臭くなったシャツに顔をしかめながら電車で揺られている時、初めて夏を感じた気がした。昔から海やプールに行ってそこで泳ぐ時よりも、帰りの電車の中で心地よい疲労感につつまれ…

Good bye my world

秋期限定栗きんとん事件、読み終わった。 なんていうか・・・・・・この人の書く女性は本当に嫌な人ばかりだなあ(笑) ブレスオブファイア5やりたいんだけどねー。諸事情により家庭用ゲームはこれから一年ほど自粛。というかPC自体ほとんど封印するようなもんなので…

See you next space cowboy

これから急いで「邪魅の雫」を読了しなければならない。 そして引っ越すことになる。これから世間の荒波とやらに揉まれて、くたばるのかやつれるのか敗北するのか、自分にはよくわからない。クソみたいな生活からゴミみたいな生活へと移行するだけなのかもし…

ブレスオブファイア5 プレイ日記2

口のきけない実験体の少女、ニーナ、それから反政府組織のリンをつれて命からがら下水を突破するリュウ。実はこの時点だとDカウンター(主人公が特殊行動をしたりするたびに増加していく。100%でゲームオーバー)は増えることがないのだが、全然気付かなかった…

天雷破ァ!

今日は友達と北斗+ヴァンパイアセイヴァーを遊んだ。 使用キャラは俺:リリス、レイレイ、ジェダ友達:オルバス、ザベル、ガロンこんな感じでやってたんだけど、ジェダを楽しんで使ってたら「なんだよそのガン逃げキャラ」とクレームをつけられてしまった。こ…

ブレスオブファイア5 プレイ日記

六百円で購入しました。・やたらと高い難易度とリプレイ性・強くてコンティニュー(SOL)システムがあってもセーブポイントが少ない&回数制限・敵のシンボルをぶんなぐる→魔方陣展開をミスるだけで後衛が瞬殺される・完全に悪役面してる友達(エリート)。SOLし…

今日はお休みの日

「期待を裏切られる」という言葉がある。それに大して「勝手に期待しておいて失望するのは分かるがそれを主張するな」と反論する人がいる。・・・・・ところが、その言葉をすぐに忘れて、さらに酷いことを後日のたまうヤツもいる。 それはともかく。 期待はずれの…

さよなら妖精 感想 *mixiの使いまわし

異国からやってきた少女のマーヤは、主人公にとっての「妖精」であった。それは単純に美しいとか恋したというわけではなく、彼女の背景に透けて見えるものも含まれている。彼女は主人公にドラマティックな幻想を残して去っていくのだが、果たして- みたいな話…

ただ一人でなんとせう

俺の、アメーバ時代からのブログをずっと見続けてくれてくださっている方が一人いるのだけれども、そんな彼が俺を評した言葉ー。 「正直barudonは性根が鎌ってちゃんだし、ひねくれてるし、面倒臭いやつだけれど、いくらかまってちゃんの姿勢を続けていても…

図書館にて

借りてきたものリスト・姑獲鳥の夏・邪魅の雫・有頂天家族・神栖麗奈は此処にいる・神栖麗奈は此処に散る・ポアロ登場・酸素は鏡に映らない うぶめは再読。 特にレビューしたいのがあったらこっち、それ以外はmixiで書く予定。

「BARUどん!おいどんの役目はここまででごわす」

タイトルは最近静かなムーブメントと化している桃鉄に出てくるお助けkャラ「おいどん」より。プレイヤー名をBARUにしておけば「BARUどん」と読んでくれます。わっはっはっは、くだらねー。 先日も他所様のおうちで対戦させていただいたのですが、 虎視眈々…

眼がー、眼がぁー

昼間花粉症でのたうちまわったせいで夜眠れなくなるこの現実。 予防してるから余裕だろって思っていたのに。 二年前ほどは酷くないけれど、波のようなタイミングでかゆみ・鼻詰まりが襲い掛かってくるのがきつい。無気力で受け流してもくしゃみとか、真っ赤…

Piano black

ついに、俺のアベルに対して「寒い」とコメントしてくださる人が出るようになりました。 3rdでもQを寒いって言われたし、 青リロに至ってはファジーガードもできない人間が「テスタとかさむい」とのたまいやがった。 アレだ。「寒い」は褒め言葉だと思ってお…

BFBC

BFBC2が面白いと評判なので、久しぶりに1を起動して遊んだ。 一部の長距離マップでグダグダになると本当に酷いことになるけれど、 それ以外はおおむね良好。 仲間の背中を追いかけていったら敵のスナイパーの後ろでナイフ片手に観察し始めたので、横にならん…

批判の批判は同じ穴のムジナ

ネガティブな意見を得意げに言われると困る。 今日はtwitterの悪口を聞かされたし。 有名人以外はくだらないことしか言ってないでしょ?とか。 ひとりごとをネットに発信し続けるのって気持ち悪くない?とか 以下、書いてたら矛盾を突かれないための自虐でグ…

バイオ5 DLC 感想

オチはわかりきっていたとはいえ、初代バイオのリスペクトを感じさせる作りに、序盤は友達とワクワクしながら進めてたんだよ。 昔のバイオみたいに、「あーこれ多分怪物になってるな」って感じのファイルとか見つけたし。 その怪物もいい感じ(?)でウザかっ…

犬はどこだ/スタンド・バイ・ミー 感想

米澤さんの本を読んでいくうちにおぼろげなからわかってきたのだけれど、 この人の書く女性はだれもかれも「負の面」を持っている。。 身内の墓参りよりも身近の好奇心を優先する女性、 ”次”に役立てるためだけに殺人ゲームを観察する女性、 人生をゆがめら…

バイオ5の追加要素

Lost in nightmareきてたので買ってみました。 まだやってないけど。 とりあえず、マーセナリーズにエクセラ参戦ってどういうことだよカプコン

からだが うごかない

生活がおかしい。 寝る時間も勉強する時間も読書する時間もゲームする時間も 規則性もクソもない。やりたい時にやってるだけだ。 「やりたい事」を探すのが俺の目標だったはずなんだけど。 アレ?やっぱなくね?なんか、もう、才能とかセンスとか、そういう…

ハヤカワ文庫のゼロ年代SF傑作選が読みたい

「アンジー・クレーマーにさよならを」ってのが面白いみたい。 スティーブン・キングを借りてきたはいいもののダーク・タワーの二巻にさっぱり手がつかなくて困る。せめえて恐怖の四季シリーズは終わらせて小市民シリーズの続きを探しに行こうかな。

I think Sagat is not

今日は友達のサガットと軽くアベルでガチッた後にお互いサブキャラを模索。 友達はブランカ、俺はチュンリーが面白いということで色々やったんだけど、対空がむずいねこのキャラ。。 ペースを握らないと簡単にやられてしまう。でも遠中Pとか立ち大Kとか牽制…

ぱわぷろくんぽけっとぉー

そういえばパワプロクンポケットなんだけど、「パワプロとどこが違うの?」と聞いてくる人もいれば「鬱ゲーなんでしょ?」と自信ありげに言う人もいて、どちらの質問にも上手く答えられなくて困る。 パワプロとの違いは、ちょっと話がブッ飛んでて、製作者が…

明日もお昼まで雨が降るってね。

今日は一日引きこもって思う存分本読んだり 格ゲーの動画見たりしてました。 それって完全に駄目な生活じゃんって言われるかもしれませんが どう考えても俺にとっては至福の時間です。本当にありがとうございました 特にスト4のアベル動画。 「アベルでラン…

そしてドラムロール

最近気を抜くと高性能PCにOCN←(ここ重要)の光回線でFPSがしたくなるから困る。あと1,2年は我慢しないといけないのだけれど、昔のGnuzプレイヤーのblogを読んでいたらやりたくなってしまった。みんなの記事が面白いせいだ! ・・・そしてGunzやってた頃の自分を…

春季限定いちごタルト事件 感想

この作者の書く日常系ミステリが面白くて仕方がないです。 人間が殺されたりして、極限状態の中で現れるものではなく、 日常生活の中で、ふっと浮かぶ”悪意”を描くのが上手いと思いました。 「三つの君へ六つの謎を」のオチのような。 この本では、主人公の…

みつかんね。

今日は外出の予定がキャンセルになってしまったので、 ゴールドメンバーシップが切れる前の最後のスト?オン。 BPが3500になったところで時間切れ。 結局「破竹の勢い」は解除できんかったなー。 次に見失ってからずいぶん経ったパワポケ10を捜索したけど見つ…

ボトルネック 感想

・マイミクさんから「粘膜蜥蜴」というホラー小説を進められた。ホラー小説といえば、小学校のころ、図書館で読んだあるお話が結構トラウマになっている。 ・その内容は、「普通のスポーツ少年が、彼の両親が購入した万能アンドロイドによって立場を奪われる…

ゴールデン・ボーイ 感想

スティーブン・キングの、恐怖の四季シリーズの前編。 「ショーシャンクの空に」の原作である 「監獄のリタ・ヘイワース」、そして表題作である「ゴールデン・ボーイ」が収録されていた。前者は映画で見たが、ゴールデン・ボーイは凄いな。前途有望だったは…

Relax DX

この六年のなかで地味に言われた言葉 「なんかお前がいると安心する」 あの娘、俺の親戚の料理人な人、パラサイト、ギタリスト、黒い人、キーパーをやっていた元同級生のキーパー、某てるくんなどなど。 頼りになるとか役に立つとか、俺にそういう要素は全く…

愚者のエンドロール 感想

古典部シリーズ2発目。主人公のねーちゃんが本当に不気味なんですけど。一体何者なんだこの人は。 「インシテミル」の作者でもある米澤穂信さん、本当にミステリが好きなんだなーと思い知った作品。ミステリというものは、本格的になればなるほど血なまぐさ…