演劇

昨日、父の知り合いに招待されて天王洲の銀河劇場へ行った。
「きらめく星座」という劇を観に。
最初、パンフレットの絵を見た時は
「えええ、なにこれ。みんなガスマスクかぶっとる・・・」
と戦々恐々していたんだけど、面白かった。
戦時中の日本の話で、レコードショップを経営している一家が
面白おかしく逞しく暮らしていく。

店の雰囲気や、レコードから流れる音楽が昭和のノスタルジーを巧みに
引き立てていてすんごい。思わず第二幕までの間にパンフレットを買ってしまった。(1000円なり)


しかも役者さんみんな情熱たっぷりで凄くて、ああかっこいいなあこういうのいいなああああなどと思ったりした。今度暇を見て、自腹でチケットを買って行ってみようか。