四季 春〜冬

森博嗣の「すべてがFになる」の真賀田四季を軸にした「四季」を読破した。S&Mシリーズを途中までしか読んでない俺は途中から時系列についていけなくなったけれど、見事に「天才」を書ききっていた。脱帽。
しかし最終巻の四季はいったい何がどうなっているのかわからん。
電脳空間的なところへ行ったのか?


それともう一つ、物語的に"理不尽な復活”があったのは何故なのかどうしてもわからないが、知る必要はないのでしょう。たぶん。