ひゅーひゅー

アケコンになってからすっかり触らなくなっていたスパ4。「引退」の称号をつけて、でもコメントは「絶賛修行中!」のままで放置していたある日、
ゆつきさんから「のんへるが箱買ったからスパ4やろうぜ」のメッセージが。で、やって気づいたのは、エンドレスだと、目押しやセビ滅が失敗しても楽しい。ランクマでPP賭けて遊ぶのは。緊張感とポイントが上がった時の感覚はたまらないけれど、対戦を楽しむ余裕はほとんどなかったのを思い出した。折角だからリュウだけじゃなくいろんなキャラを、と思ったけどケンもゴウキもさくらもまともに扱えなくなってて、あとは殺意リュウアベルくらいしか動かせない。んでアベルは高確率で相手をきれさせるキャラなので、色々ためしたあげく結局リュウ、殺意、サガットをぐるぐるしてた。かなしい。


キャリバー5、海外での大会熱かった〜。keevのナイトメアのセンスものすごい。でも一つ思ったのは、派生グリムに対して2Aを置くという基本的なメア対策が見られなかったこと。
ニコニコ動画では、ナイトメア使いらしき人が、大会でわからん殺しが通っているのをみて「なんで2Aしないんだよwwwww」「こういう知識を知らないやつがメアをクソキャラ扱いするんだよな〜」とボヤいていて大変面白かった。しかし、keevは最後の最後でガード不能技をジャストガードでとって逆転勝ちしたり、ピュラのエンストの前に3K中心の立ち回りを強いられたりしながらも勝利を収めていて、プロゲーマーの底力を見せられた。

日本勢は残念ながら敗退してしまったようで・・・・・・。でこぽんさんのティラがいなかったので自分は見ていないけれど、残念。
そういえば2.3の頃ぶっちぎり状態だった刑事長さんってもうやってないのかなあ

キャリバー5

ぶっぱCEしてくる人いないしラグくないから下段見てからガードできるしやっぱ4より快適。
ジークのチーフA+Bとかミツルギの居合とかティラのA+Bがなくなったのはちょっと悲しいけど、オンゲーとして純粋に面白い。
オフのモードはクソだけど。

使用キャラはミツルギ、ティラでやってる。ランクマッチは実績解除できるD1までやったのであとはプレマ一辺倒で行こうかと。
アイヴィーはだいぶ楽になったけど、相変わらずアスタロスが強くて困る。ヒルダはゴルフゲーじゃなくなったからかなりマシ。
強キャラ筆頭と言われてるナツも、今のとこ下段は見えるし猛者とあたったことがないのであまり負けない。ただA+BとwsKの性能はやべーと思う。
アルゴルは確定反撃増えたよーな気がするけどあまり見ない。よくわかんない。


あと平行してブレイブルーも始めた。ライチかマコトかプラチナか面白そう。ハクメンは好きなキャラだけどやっぱ自分で使うのはちょっとという感じか。
つーかここまで女キャラのほうがしっくりくる格ゲー初めてかもしれんなあ。コンボ練習に追われています。

きゃりばー5

前回「ナイトメアは当身CEで七割」と書いたが、すまんありゃウソだった。当身として出したら三割、生あてで七割っすね。

ネガッてばかりでアレだったのでよい点も書くと、オンライン対戦。
ランクマッチなんかは検索中に相手のタグ名が表示されないので、連コになっちまう、と脅えることもあるけれども、
体感では日本人光回線同士ならほぼラグを感じない。というかアジアまでなら普通にプレイできるレベル。
プレイヤーマッチも観戦しながら簡易チャットできるし、とにかくオン対戦の環境はかなり良い感じに仕上がってると思う。
一部条件で、なぜか通信エラーになる人もいるみたいだけど俺はまだなったことないかなあ。


エツィオの実績解除したのでミツルギに戻った。この人シリーズを通して強かった気がするんだけど、今回2K+BやbAの弱体化が激しい。
居合いの構えも無くなってしまった・・・・・・・。でもかわりに懐かしい技が復活していたりするので、そこらへんはいい感じだね!

ソウルキャリバー5買ってきた

感想。

ストーリーモード→茶番

キャリバー3なみのクオリティを期待してましたがアレでした。茶番でした。そんで脇役キャラの謎は謎のまま終了。
シバやナツとは一体なんだったのか・・・・・・・。あとティラ涙目。個別エンドがないことに気づき俺も涙目。


バランスに関して:ソフィーティアの流派が相変わらずクソ。クリエイトで作れるデビル仁スタイルはその上を行くクソ。
あとなんか今回ナイトメアが強い。クリティカルエッジのクソ性能はAEユンを超える
今回、結構なキャラの技が削減されてて、なぜそうなったのかよくわからん。キリクの46Bがなくなってたのには吹いたわ。
あと隠しキャラに木人枠が三人もいるのは納得いかねー。


システム:ウルコンであるクリティカルエッジと、EX技みたいのが追加。あとぶっちゃけた話使えないブロッキングの「ジャストガード」。
ガードインパクトはゲージ消費になってしまいました。ソウルゲージはただのガードゲージ扱い。クラッシュしたらフルコン。
で、クリティカルエッジなんだけど、3Dゲーなのに完全無敵だし、確定反撃がないに等しいのでぶっぱし放題(コンボにも組み込める)。
特にナイトメアのクリティカルエッジは当身で相手の体力を七割持っていく。だめだろこれ・・・・・。


ベイダーは当然いないし、メアさんもあの残念感が皆無なので、エツィオつかってる。イタリア訛りの英語音声かっこいいよエツィオ。
でも下段がうっすい・・・・・。

勝ち連コには殺意を抱く。負け連コには敬意を表する

アケコン届いたからさっそくランクマやってみたよ!!


barudon「ウェーイ、ベガで前ジャンプっすかーwwwww余裕の昇竜wwwwww」

リュウ波動拳!」

barudon「えっ」

PP4100→4035

barudon「落ち着け・・・・・まだアケコンに慣れてないだけなんだ。ウメハラ持ちはやりやすいけど、手の甲が基盤にぶつかるなあ・・・・・お、大ゴス入った!ここで屈大Pにつなげて・・・・・」

リュウ「灼熱!!!」

barudon「まじっすか・・・・・・」

PP4035→3976

barudon「パッドでも安定しないコンボだししょーがないかな!おっけー妥協して昇竜セビ滅!」

リュウさん「(EX)昇龍拳!!」

barudon「・・・・・・うっそー・・・・・・」

国籍詐欺外人「おいすー^^」

barudon「セビ前ダッシュしたら離し入力で中昇龍がでやがった・・・・・・あ、死んだ」


プーンコ「ちょっと俺のフェイロンの踏み台になれや。」

barudon「こいつなんでPP5000あるのにサブでここにくるんだよ!ああ、でもまだBP1000だし動きヌルイなこれ」

(コアコパコパから繋ぎをミスり、大足をガードされて烈火確定×N)

俺「・・・・・・たーどったーかこー(レディパスレディパスレディトゥーザヒューチャー) ふたーしーかーでもー(つらーくーてーもおー)」
思わずスト4のOP曲(エグザイル)を口ずさみだすbarudon。


PP3976→3432



barudon「・・・・・・あ、こくじんさんが部屋立ててる。行ってみよう」

こくじんさん「俺の弾うざいでしょーwww」

    惨     敗    。



(中略)

PP2824←今ココ



oh....man.....これはやばい。エミリオ小足とかも同時押し失敗してただの大Kになるしコアコパ大足も安定しないし、慣れるまで受難が続きそうだ。
でもエンドレスやるにしても、せめてPP3400くらいにはしてからじゃないとなんか納得いかねー。トレモに篭らないと。あー苛々する。



ちょうどいい高さの机がないので、あぐらをかいて膝にアケコンをのせてプレイしているのだけれど、長時間やってると脚がカチカチになってしまう。
他の人たちはどういう風にして家でアケコンつかってんだろ。

パッド卒業

いままで純正箱PADでがんばってきたけど、TOPANGA LEAGUE観てたら高まってきたのでついにアケコン買ってしまった。RAP。
もうすぐソウルキャリバー5も出るしね!(そっちはパッドでやるけど)


新キャラの魅力皆無とかゲストキャラのエツィオが全部いいとこどりとかジークの髪型がイーノックっぽいのとかはどうでもいい

4でベイダーつかってた俺は誰使えばいいんだよって話っすね。
ミツルギ、エイミ(いるのか?)、エツィオあたりが今の候補。

ブラック・ボーイ 感想

ブラック・ボーイ―ある幼少期の記録〈上〉 (岩波文庫)

ブラック・ボーイ―ある幼少期の記録〈上〉 (岩波文庫)

リチャード・ライトの自伝的小説。アメリカにおける1900年代初頭の空気が味わえる。
タイトル通り、主人公は黒人で、幼少期のころから生活に違和感を覚え始めている。一家の稼ぎ手が、白人に妬まれて殴り殺されたり、自分がおつかいに行くと白人の少年グループに暴力で金を巻き上げられ、泣きながら棍棒で白人を殴り倒すという経験は、本当に異常なものだ。

ただし、白人側からの差別に苦しみ、その正当性を訴えるだけではなく、差別からの軋轢によって堕落する黒人の多さについても言及し、また黒人の子供達がユダヤ人を嘲笑する歌を店先で歌うなどといったエピソードもあり、黒人への戒めと見られるような文章も見受けられる。また、白人の中にもたまに差別意識を持たない者がいる・・・・・・のだが、本当に極僅かで、実は理解者を装って黒人同士にケンカをさせて楽しもうとするような輩だったりする。主人公はそういった経緯から、白人の善人に悪人の違いを見抜けず、たとえ善人のように見える人でも拒絶するようになってしまう。

最終的には主人公が北部へ脱出したところでこの本は終わるのだが、解説によれば元々この本は二部構成だったのだが、一部だけ発表するなら作品賞を与えると協会に言われたらしい(するとどうやら二部はそこまで出来がいいわけではないようだ)。リチャード・ライトの本は他にも読んだことがあって、殆ど面白みを感じられない本だったのだけれど、この本は本当に興味深く、歴史的資料としての価値もあるのではないかと思った。