ライ麦畑でつかまえて

実はまだ読んだことが無かったので、村上春樹verの
キャッチャー・イン・ザ・ライ」を買った。
俺にとっては凄くどうでもいいことなんだがこの本の発売日は7月16日、俺の誕生日で、
友達に「お前が読書好きなのも多分そのせいだよ」とか言われたこともあった。
まあそんなの1月から12月まで数え切れないし。本の発売日とか。
○○事件が起こりましたよとか。関係ないよね結局。

んで今途中まで読んでるんだけどひねくれた主人公の皮肉や言い回しが面白くてひゃっほう!
太陽の塔がこれを踏襲した訳がわかった。これで50年前の小説なのだから文学は凄いっすね!