ノッキン・オン・ヘブンズドア 感想

洋画の詩的な表現は大好物です。
というか知的なワルが好きなんだと思う。
観ていてほほえましいシーンが多いけれど、
すぐに緩んだ口を引き締めなければならない場面へと変わるので眠くなることもない。ルディとマーチン、アラブ系ギャングの二人など、みんな魅力的でユーモアを持っていて素敵だった。


とりあえず絶対に主人公達が死ぬと確定されているお話のラストシーンで悲しくさせないって素敵だなあと。良い映画だった!