溜めてたのを色々見た

・キック・アス
すばらしい。原作はもっと陰鬱らしいんだけれど、
テンポがとてもよいし、初めて市民を守り抜いたときの主人公はとてもカッコいい。ニコラス・ケイジ扮するビッグ・ダディの活躍が一番強烈だった。
ヒット・ガールは、よくやれたなあと思うわ。アメリカの映画で小学生が殺人してんだもんね。中々勇気がいったんじゃないかと。

・イングロリアス・バスターズ
いつものタラちゃんだった。勿論ハナから戦争映画としてみるつもりはサラサラなかったので、長い長い会話シーンも、いつもどおりダルく感じるのと緊張感がバシバシ伝わってくるとこの二つのどちらか。今回は後者が大目。
酒場のシーンが大好きです。ブラピは意外に脇役だった。
というかクリストフ・ヴァルツさんが物凄い。
タラちゃんの映画は見るたびに注目する俳優が増えるから良い。
あといつ銃をぶっ放すかわからない緊張感が良い。